漂流博士

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「ナショナルアイデンティティ」を字幕で

ただ今来週の映画祭で出品される映画の字幕監修中。

ヘブライ語と英語、さらにフランス語が混合しているのだが、英語で「National Identity」という表現があり、その字幕をどうするのかで頭を悩ませている。現在入っている字幕は「国籍」。ただ、「National Identityが抽象的なんだ」。という一文なので、お役所的に処理される「国籍」ではちょっとちがう。

字幕は正確さもさることながら、「なんだこれ?」と考えてしまうようなものではだめ。それに、なによりも長すぎたら読むだけで疲れてしまうので、「短さ」が命。それこそが頭を悩ませるところでもある。曖昧さを考えると、アイデンティティを使いたいが、もちろん長すぎるのでNG。

妥協案として「民族意識かな~」と一応赤を入れ、まだ他の表現がありそうだな~、と頭の片隅で考えながら他のパートを見ているところ。短い中で勝負する字幕、論文にはない奥深さがある。
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COMMENT
「National Identityが抽象的なんだ」、「民族意識が抽象的なんだ」…,
「抽象的」は「曖昧」でしょうか? それなら、「国民意識が曖昧なんだ」…、なんてどうでしょう…。すみません、プロに向かって、前後も知らないのに。
ところで、今からニ十数年前、スターウォーズが公開されたとき、ジェダイの騎士が持つ“フォース(Force)”は何と、“理力”と書かれていたのですよ、字幕に。当時高校生でしたが、それを目にした瞬間、『なんじゃ、それ!』と突っ込みたくなるくらい気持がインタラプトされてしまいました(本編が面白かったので許してあげましたが 笑)。
すみません、上のコメントは私です。名前入れるときに“N”ところで何故か送信されてしまいました。
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