漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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今年のシーズン終わる

阪神がクライマックスシリーズで二敗とあっけなく終わり、トラファン漂流一家のシーズンも終わった。そのショックで更新遅れ、、、というわけではないのだが、一日遅れで久しぶりの野球ネタ。シーズン前からセ・リーグ上位三位は阪神、中日、巨人は不動であって問題は順位、と予想はしたものの振り返ればポストシーズンに進めたのが御の字という結果であった。それにしても、短期決戦に弱いのはなぜか。

川上に全く歯が立たない第一戦を見ながら、2005年の日本シリーズ対ロッテ戦を思い出してしまった。あの時もそうだが、短期で勝つためのデータ対策をしているんだろうか。思わず手が出てしまう阪神と、そこを見極める中日、打者を見れば一目瞭然だ。しかも二勝をかけた先発が下柳と上園、一方中日が川上と中田では、「勝てそうにないな~」と感じながら、やっぱり負けに進む、そんな二日間はロッテ戦と全く同じだった。

私が岡田だったら、ということは私だけではなく多くの阪神ファンが考えることだが、基本的にもっと若手を根気よく使うべきだ、という点についてはシーズン中から注文を付けたい点である。その一人が桜井。桜井を一軍に!とは二年以上前から船長と意見を共にしていたので、私たちから見ると、遅すぎるのではないかと思うくらいだ。選手の状態は目の前のスタッフが最もよく分かっている、と一歩譲ったとしても、シーズン中の使い方はあんまりだろう。チャンスで打順桜井、という場面で何度桧山に代打が送られたか。後半こそ桧山は価値ある一本を打っているが、7月8月はどう見ても打てないオーラが桧山から出ていた。そんな桧山に目の前で代打を告げられた桜井自身は相当悔しい思いをしたに違いないが、そんな断片的な使い方でも気持ちを切らずに最後まで出たことが来年以降の力になることを期待したい。投手の場合は若手であっても怪我も恐れず使う割には、野手の使い方はどうも中途半端。若手の使い方含め、シーズン通したコーチ陣との意思の疎通が今後の基本的課題ではないか、と私は見ている。

それから、派手ではないが評価すべきは野口の打撃。矢野の隙間を埋めるような出場が続く中、少ない機会にきちんとヒットを打つ、クライマックスシリーズでもしっかりヒットを打つ姿からは学ぶものが多い。ずっと試合に出ている選手と違い、気持ちの面でも、また技術面でも一球に向かうのは難しい。それでありながら、出る試合ではきちんとプロとして仕事をする、その集中力は私も是非見習いたい。

とにかく長いシーズンが終わった。選手にはゆっくりと休養をとってもらいたいが、はらはらしている選手も多いだろう。プロ野球選手は一流以外は単数年契約。クビになるかもしれない、その危機感と向き合う選手も少なくない。博士の就職に関する内容で「非常勤といっても年収500万で不安定」という記事を目にしたことがあるが、プロ野球選手の最低年棒は440万円。体資本で夢を売るプロ野球選手、そんな彼らが球場に戻る来春まで漂流一家の野球観戦もしばらくお休みである。ちなみに、これから盛り上がるクライマックスシリーズは中日!落合のような野球が優勝しないと野球は面白くならない。
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