漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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院生になった秋吉久美子への思い

【お知らせ】原稿は朝のうちできていたのですが、FC2サーバーの障害のため更新が遅れました。
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理想の女性は?好きな芸能人は?と聞かれれば間髪いれず「秋吉久美子」と答えてきた。私が10代の頃から一貫していて、他の芸能人に変わったことなど一度もないし、今後も変わらないと確信している。つかみ所のない我が道行く感じがいいのだが、この度早稲田大学院進学が決まり、しかも関心分野の一つに文化人類学が入っているようで、思い込みだと知りながらも手に届く位置に近づいてきてくれたようでついつい胸はときめく。

何とも羨ましい、とは早稲田の現役院生に対してのミーハー的な気持ち、もまああるのだが、これからキャンパスに通う秋吉久美子である。離れて分かるのが、大学という空間が与えてくれる刺激である。院生ともなれば花のキャンパスライフとは無縁になる。しかし、似たような関心を持った友人と議論をし、最近読まれている本について意見を交わす、そうした対話があるのは大学という空間であるし、研究はそうした対話からフッと生まれることが多いように思う。本を読むのも、論文を書くのも結局は一人の孤独な作業で、院生にはその孤独感に耐えるだけの精神力も求められるのだが、そこに至るまでの対話が大きな原動力になっていることも確かだ。

院生は何も毎日大学に足を運ぶわけではない。論文を書く年はほとんど自宅に閉じこもる院生も多いだろう。しかし、いつでも対話の空間が確保されていることは院生でいることの特権であって、当たり前のようだがいざ大学を離れるとその空間は遠くなる。これは是非とも現役の院生に一度思い出して欲しいと思うのである。

「"個"への関心も進学の理由」とは秋吉久美子の所属事務所の発表のようだが、一人でつらつらと「個」について考えたいのなら何も院生になる必要もないであろう。新しい関心も対話から生まれる、まずは大学に足を運んで対話の機会を一つでも多く持って欲しい。そして、女優業で忙しいとは思うが、器用に論文を仕上げるだけではなく少しでも多く大学に通って欲しい。

秋吉久美子のことを思うとついつい熱くなってしまうのであるが、対話の意義を是非実感して欲しい、とは院生の皆さんにも是非伝えたいメッセージでもある。
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