漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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猛獣使い終わる

テレビのスタッフは国がどこであれかなりエネルギッシュで、しかも海外ロケとなると「もう今しかない」というプレッシャーもあるからストレスと緊張感がグワーッと盛り上がっちゃう。今回はそこにガンガン言いたいことを言うイスラエル人4人というもう一つのエネルギーが加わっているので、現場の「もう止めて下さい」と言う声を無視して「遠くから来てるんだからあと数分、あとちょっと」等と押し切る強引さで、まるで猛獣である。

そうか、私の仕事はそんな猛獣達を連れた猛獣使いだったのだ、と振り返ると目がクラクラになってしまい、心身ともに平常に戻すまでに丸二日間かかってしまいました。

テレビは映像、絵で作る。目に入る情報はテクストよりも強烈で、分かりやすい、それが強さでもあるんだろうけど、制作の過程を見ていくと絵になるものを追うがために見落とさざるをえない弱点があることも見えてくる、それを何度も感じた9日間だった。

私はテクスト(文字)でしか表現できないのだが、インプットされる情報は目に見えるもの、聞こえるもの、何でも全て資料になることができると言っていい。一方、テレビは目に見えてそれだ、と分からないといけない。私が面白い!と思っても絵にならなければ採用されない。(明日へ)
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