漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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先代佐渡ヶ嶽親方の手

先代佐渡ヶ嶽親方死去のニュースは、あまりに急な知らせで残念でならない。まず、心よりご冥福申し上げます。

5月に直接お目にかかった際にはお元気で(退院直後であったそうだが)、先日の琴光喜大関昇進の時にも元気な姿が映像に流れていたので、まさか、あの先代の親方が?もしかして私の知らない初代佐渡ヶ嶽親方という方でもいるのでは?と何度も確認をしてしまった。

残念ながら琴桜としての現役時代は知らないのだが、以前の仕事で何度かお目にかかり、昨年夏には短い時間ながら二人でお話をする機会があった。その時に「ちょっといいかな」と先代が立ち上がろうと私の肩に手を置いたとき、そのずっしりとした重み、そして握ったもう一方のギューッと中身が詰まった手と厚さから「これが横綱か」と目の前にいるまさにオヤジのような暖かさに隠されている「猛牛」と呼ばれた琴桜の強さと勢いを感じられたことがとても光栄だった。

昨年6月佐渡ヶ嶽部屋一行がイスラエルで公演をした直後のことだったが、「あんなに喜んでもらえると嬉しいね。今までいろいろな場所で相撲やったけど、あんなに盛り上がったのはないんじゃないかな、本当にものすごい盛り上がりだったんですよ」とお客さんが相撲を見て喜んでくれてイスラエルへ行ってよかった、と繰り返され、世界中でもっと多くの人に相撲を見てもらいたい、あんなに喜んでもらえるならまたどこかで、と国境を越えた相撲の普及に積極的なのがとても印象的だった。

盛り上がったイスラエル公演の様子
カイサリヤでの相撲


3年前イスラエルのチャンネル10の取材で訪れた佐渡ヶ嶽部屋で見た稽古が私の人生初の相撲観戦だったのだが、それ以来一相撲ファンとして佐渡ヶ嶽部屋の力士を特に応援している。現親方(元琴ノ若関)が「琴光喜が大関に上がったので安心しちゃったのかもしれないですね」(sanspo.comより)とコメントしているが、琴光喜には大関昇進で安心することなく是非強い横綱を目指してほしい、とさらに応援にも力が入る。大関昇進した琴光喜関が31歳3ヶ月、琴桜が横綱になったのは32歳。私たち30代中盤以降も、これから!先代、私もがんばります!

写真は06年6月死海を訪問した時の一コマ、写真提供は村田信一氏
佐渡ヶ嶽死海

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COMMENT
MLで見てのぞきに来ました。
これから広東語の授業に行かなきゃいけないので、帰ってきたらまたじっくり読ませてもらうね。
実はブログってあまり馴染みがなくて、コメントとかも書いたことないんだけど、これでいいのかなぁ...

ともあれ、漂流博士の近況が読めるの楽しみにしてるよ。船長さんと娘さんにもよろしく!(もう3歳にもなるんだねぇ。まだ会えてないのが残念)
まりへ、ちゃんとこれで読めているよ。もし私信の場合には「管理者だけに表示」にチェックを入れると、漂流博士にだけが読めるようになります。

娘が三歳になって、完全に三人家族だな~という実感のある日々ですよ。
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