漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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おお!オムリ!

おお!オムリ!

イスラエルは小さな国である。ニュースの露出が多いので大きな国をイメージしている方も多いのだが、実際は人口700万チョイで、国土は四国くらい。しかも国土の半分以上が砂漠なので、実際にヒトが住んでいるのはその半分くらいの空間。小さい。小さな空間なので、見知らぬ人に自己紹介して、5分くらいすると共通の友人や知人の名が出てくるのも全然不思議じゃない。ミクシーじゃないが、友だちの友だちは自分の友だちだったりするのだ。

実際、この6世帯しか住んでない小さなアパートの一室に挨拶に行ったときのこと。5分後、そこのイギリス出身の奥さんが私と同じキブツで働いていた事が分かり、早速共通の友人の名があがって話題に花が咲いた。キブツはイスラエルに200以上もあるわけで、日本から1992年に、イギリスから1996年にその200分の1のキブツを選んでしばらく時を過ごし、それから10年以上が経過して、テルアビブの同じアパートで隣人になるなんて、よ~く考えるとすごいのだが、早々驚かなくなってきた。

このブログにもすでに街での再会話を書いたが(参照:アパートとの出会いと、嬉しく寂しい再会おおエラン!)、街でバッタリも多い。とイスラエルの友人と話をすると、それは特に私が多いらしく、友人がしょっちゅうバッタリすることはそんなにないらしい。

先日、引越し準備でIKEAに買い物に行った。イスラエルで引越し前にIKEAに買い物に行く、というのは大袈裟でなく王道と言っても、と思う。小さな国とはいえ、1つしかないIKEAに、安いがある一定のレベルをクリアーした質の家具を求めに全国から集まる。家具を探している、と言えば「IKEAがいいぞ」と即返事がくる。IKEAはそういう場所だ。ちなみに私は日本でIKEAに行ったことはなく、IKEAデビューはイスラエル。日本ではIKEAに行かなくてもそこそこ安くて質のいい家具は手に入ったのだが、イスラエルはとにかく高い、家具も高い、のでIKEAに自然と足が向く。日本のスーパーの値段になれていると決して安いわけではないのだが、小奇麗な空間としては楽しいし、一定のレベルに到達している安心感がある。海も「わたしのへや~」とモデルルームを片っ端から占拠していた。そういう気持ちはよく分かる、楽しくさせる空間なのだ。

IKEA評はここまで。そのIKEAで、洗濯ものをつるすものを探してキョロキョロしていると、私の顔をじろじろ見ている男が一人。「ムム」と私の「俺、よくバッタリ会うんだよ」アンテナが反応し始め、私もじろじろ見返した。「びび~ん」と来た瞬間に「俺達、東京で仕事したよな?」と声をかけられた。そうだ、3年前のイスラエルテレビの東京ロケで仕事をしたあのスタッフのカメラマンのオムリだ!

さすがの私もその時はビックリした。そのロケは男性4名だったのだが、うち一人ともテルアビブの路上で先日バッタリ会ったばっかりで、その時のことはここにも書いた(参照)。ほんの二ヶ月の間に4名の内の2名とバッタリ再会した事になる。もう一人、その番組の主役だったTVタレントとは3年前からよく連絡もしていてすっかり友人ですでに二度ほど遊びに行っている、ので3人と会っているのだ。会っていないのはサウンドマンだったモシェ一人。3年前に東京で一緒に仕事をした仲間4人中、2ヶ月で3人にあっていることを考えれば、モシェとバッタリ会うのも時間の問題の気もする。小さな国、中でもテルアビブはコンパクトな街なのだ、が、彼ら4人が東京ロケ以降テルアビブで再会したことはない。
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ドイツ人も家具と言えば IKEA です。
ベルリンには IKEA が3つもあります。
僕のアパートなんて、まるで IKEA のモデルルームそのもの(笑)。
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