漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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不動のBGM「ケルンコンサート」

私の特技の一つは、どんな場所でも勉強できること。周囲が騒いでいようとも、娘が遊んでようとも勉強も仕事もできるのは、高校、大学と男子寮生活をした経験で身につけた"わざ"だと誇りにさえ思っている。周囲の音に左右されずに勉強できるし、大体が耳に入らない、と思っているのだが、ノリたい時に流すBGMというのが決まっていて、もう10年以上不動のBGMの地位を保っている。

頭の中に書きたいことが明白にすでに準備され、覚醒状態でジャンジャン書きたい衝動に駆られたとき。まあ、そこまでいけば"手ごたえあり"という勢いが蓄えられた状態なのだが、そんな時、手にとって聴いているCDがキース・ジャレットの「ケルンコンサート」。かなり無意識のうちに「あ、ケルンコンサート聴きたいな」とCDを探しに行きかけるのだが、振り返ればそんな風に探しに行く時の気分はいつも同じだ。

「ケルンコンサート」を聴きながらノッテ書く、という贅沢な時間を初めて味わったのは卒論の時。ずっと耳を傾けて聴いているわけではないのだが、途中でふと指を休めたときに耳に入るはじかれる音がどれも心地よく、特に最後のパートが流れると「キースジャレットもクライマックス、僕もクライマックス」という気分も脳も全開の状態になる。という盛り上がった最中にアルバムは終わってしまい、その高揚した気分と脳を維持したくて再び最初から聴きなおす、そんな繰り返しが結構続くのだ。

ここ数日そんな贅沢な時間を味わっている。私が持っているツボはやはり狭くて同じである。でも、「そう、そこなんだよそこ、そこ」と押せば確実に利くツボを持っていること、それは結構幸せなことかもしれないな、とも思う。

ザ・ケルン・コンサートザ・ケルン・コンサート
(2003/04/23)
キース・ジャレット

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COMMENT
いいよねぇ~、ケルン・コンサート。僕もいつもではないけど、たまに聞きますよ。やっぱり仕事でモノ書く時とかに。名盤中の名盤だね。
でも、最近はもっぱらオペラです。それこそ一日中かけっぱなしだったりします。
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