漂流博士

仕事は仕事、人生は違うところにある。

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激変エルサレムを脱出、サッソンと再会!

日曜日からイスラエル、中でもエルサレムに滞在しているのだが「ここどこだ?」と思うほど街の変化にまだついていっていない。建物、道路の建設という目に見える変化と、やたらと英語が耳につく聞こえる変化。

ここは先日ブッシュ大統領が訪問した時に宿泊したキング・デビッドホテルやYMCAなど、若い国では老舗のホテルが建っている地域。ちょっとした静けさを感じる閑静な空間から後ろに覗くことができる旧市街の城壁、その時に感じられる「いま」だけじゃない立体的な時間が私は好きだった。今はその城壁周辺は道路工事、マンション開発工事でクレーンが乱立し、強引な新しさを描くかのように、むき出しのコンクリートの周りを工事車両が忙しく走る。

エルサレムの繁華街に足を運ぶと、英語ネイティブの若者がわんさかわんさか、夜中でもかなりの人数が闊歩しているのには驚いた。もともと観光客が多い地域とはいえ、なんだか空気が以前とは違う。なんだかよく分からないのだが、以前にもましてエルサレムの居心地が悪いな、というのが第一の印象。

そんな重苦しいエルサレムから脱出する、と言うわけではないのだが会談があり昨日はテルアビブに。垢抜けてて、若くて明るい、そんな空気に身を置くことが何と心地よいことか、と大きく、できるだけ大きく深呼吸した。会談の合間にふっと時間が空いたので、「迷子の警察音楽隊」で仕事をしたサッソン・ガバイ(参照)に電話をすると「おお、嬉しいな、そうかテルアビブか、少しだったら時間取るぞ」と忙しい合間を縫って会う時間をくれた。さすがサッソン、夜から舞台があるという忙しい最中、手には「ロミオとジュリエット」の台本を持って指定したカフェに登場。常に丁寧に、そして腰の低い彼の姿勢からは学ぶものが多きい。「大スター」だけあって、喫茶店はいるときにも「おお、迷子の警察音楽隊見たぞ、あれいいな!」と人々に声をかけながら入ってきたサッソンと感激の再会を果たし20分ほど東京の思い出話に花を咲かせた。

イスラエル滞在はもう少し、業務はさらに加速して忙しくなっていく。昨日から天気は雨、気温も10度と肌寒い、引き締めていくか!

PS:昨日の朝のニュースで、イスラエル映画ブフォーがアカデミー賞外国映画部門にノミネート!が伝えられる。こちらもオススメ映画!
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COMMENT
お仕事、ご苦労さん!

こちらはベルリンに帰って来てすぐに客がきていて、まだ普段の生活には完全には戻ってない感じ。

「迷子の警察音楽隊」間もなくこちらでも公開なので、さっそく観に行って来ますよ。ベルリン映画祭も間近で、これからしばらくは映画漬けになりそうな予感。
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